8月14日の日記
2016年8月14日 Magic: The Gathering呪文を唱えるとは、やがて解決されてその効果が発生するよう、その呪文を現在ある場所(通常は手札)からスタックに置き、コストを支払うことを意味する。呪文を唱えるためには、以下の一連の手順を踏む必要がある(詳細はCR:601.2を参照)。手順を完了できない場合、それは不正な処理として巻き戻される。
呪文を唱えることを宣言し、カードを元ある領域からスタックの一番上に乗せる。
唱えることが適正かどうかについて、この時点では確認されない。
その呪文がモードを持つ場合、そのモードの選択を宣言する。
その呪文が代替コストや追加コストなどを持つ場合、どれを支払うのかを宣言する。マナ・コストにXを含んでいるなど可変のコストを持つ場合、その値を宣言する。混成マナ・シンボルやファイレクシア・マナ・シンボルを持つ場合、どのように支払うかを宣言する。
対象の数を宣言したのち、対象を宣言する。
対象への割り振りがある場合は、それをどう割り振るかを宣言する。
ここまでの宣言と、唱えられるタイミングに関するルールや唱えることを許可・禁止する効果を考慮し、呪文が適正に唱えられるかどうか判定する。不正であった場合は唱えることを宣言する直前まで巻き戻される。
総コストが決定される。これ以降、総コストは固定される。
総コストにマナの支払いが含まれる場合、マナ能力を起動する機会を得る。
すべてのコストを好きな順で支払う。
これらの手順を完了することで、呪文は唱えられたことになる。この条件で誘発する能力はその時点で誘発する。
呪文を唱えることを宣言し、カードを元ある領域からスタックの一番上に乗せる。
唱えることが適正かどうかについて、この時点では確認されない。
その呪文がモードを持つ場合、そのモードの選択を宣言する。
その呪文が代替コストや追加コストなどを持つ場合、どれを支払うのかを宣言する。マナ・コストにXを含んでいるなど可変のコストを持つ場合、その値を宣言する。混成マナ・シンボルやファイレクシア・マナ・シンボルを持つ場合、どのように支払うかを宣言する。
対象の数を宣言したのち、対象を宣言する。
対象への割り振りがある場合は、それをどう割り振るかを宣言する。
ここまでの宣言と、唱えられるタイミングに関するルールや唱えることを許可・禁止する効果を考慮し、呪文が適正に唱えられるかどうか判定する。不正であった場合は唱えることを宣言する直前まで巻き戻される。
総コストが決定される。これ以降、総コストは固定される。
総コストにマナの支払いが含まれる場合、マナ能力を起動する機会を得る。
すべてのコストを好きな順で支払う。
これらの手順を完了することで、呪文は唱えられたことになる。この条件で誘発する能力はその時点で誘発する。
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